常に節約を意識して生活している私達シングルマザー。できることなら収入を増やしていきたいと思いませんか?ブログの運営者、まるは常に収入アップのことを考えています。考えているだけで増えてないんですけどね。
毎日頑張って仕事に出かけていますが、もともと給与の高い方じゃない会社に中途採用されているので、アラフォーだというのに驚きの月給で毎月生活しています。会社のお給料ですから、いきなりボカーン!と増えることは期待できません。残す収入アップ方法は転職か副業か・・・。
でも、今は新型コロナウィルスの影響もあって、転職するのは勇気がいりますよね。となると、副業を考えてみたいところ。
そこで気になるのが、ココナラです。今回はココナラでシンママであることがプラスに働きそうな可能性を感じましたのでご紹介します。
目次
ココナラって何?
ココナラ、登録してますか?「ココナラってなんだね?」という方のために、まずはココナラがどんなものなのかをご紹介しておきましょう。
スキルを販売することができる「スキルマーケット」
ココナラは、ビジネスからプライベート利用まで、個人のスキルを気軽に売り買いできる日本最大級のスキルマーケットです。
https://coconala.com/pages/about より引用
公式サイトの記載の通り、ココナラはあらかじめ登録をして、自分のスキルを「商品」として登録しておくことで、そのスキルを求めているお客さんと売買のお取引ができますよ。というサービスです。
スキルを販売するためには、スキルを求めている人が見たときに魅力的に見えるようにアピールする必要があります。画像登録や、商品であるスキルの説明、販売価格などを登録します。
ココナラでは多岐に渡るスキルが販売されている
ココナラでは、プログラミングや動画編集、翻訳などの専門性の高いスキルがゴロゴロ販売されています。イラストや漫画、写真の加工等々、そういったことを生業にしている人が副業として販売しているケースが多いようです。見て回ると面白いですよ。
スキルを購入するのは企業が多いのかと思いましたが、どうやらそうでもないみたい。YouTubeの登録者を増やしますというスキルや、Twitterで拡散しますというようなスキルも販売されていて、なんでも商品になるんだなぁ・・・と感心しちゃいます。
シングルマザーの離婚体験がスキルとして販売できるかも
「私にはココナラで販売できるような特別なスキルはない」なんて、悲観するなかれ!シングルマザーである私達には、離婚という修羅場を経験したという立派な経験があるんです。(※離婚のシングルマザーの場合です)
離婚はもちろん歓迎できることではありませんが、結婚時代にもがき苦しんで、苦渋の決断を下したという経験は誰しもが持っている経験ではありません。いわば、私達シングルマザーは人が持っていない特別なスキルを持っていると言えるんです。無理やりかしら(^^)??
悩み相談がスキルとして販売されている
ココナラを見て回っていて「悩み相談・カウンセリング」というカテゴリを見つけました。一般人が悩みを聞いてくれる。それが商品になるってすごい。特に「的確なアドバイスをします」とか、「解決策を提示します」みたいな、力強いスキルではなく、「ただ話を聞きますよ」というふんわりとした商品がそこには並んでいます。価格設定は、1分間100円などの価格設定からあるようです。10分聞いたら1,000円ではないか。
私の場合にはモラハラを受けていたというスキルを活かして、モラハラを受けていて離婚を考えている人の話を聞くということができるかもしれません。離婚関連で調停を3つ経験しましたから、そういった体験談も販売できるかもしれませんし、毒親に悩んでいる人の愚痴聞きなんてのもいけるかもしれません。
離婚したいと思っている人にとって、その話を打ち明ける人って意外と人選が難しかったりしませんでしたか?変に深刻にされても困ることがあるし、かといって「仲直りしろ」みたいなことを言われると心底腹立ったり。ココナラで全く顔の分からない人、でも離婚をすでに経験していて、悩みを聞いてくれることが確定している人に話せたら結構気が楽かもしれません。当時の私がもしココナラを知っていたら、購入していたかもしれません。知っていたら良かったな。
まとめ
いかがでしたか?意外なものが商品として販売できるココナラ。ちょっとしたお小遣い稼ぎに登録してみるのはどうでしょう?私も登録をして、自分にできそうなスキルを販売してみようとしているところ。商品としてより良く見せるために、お客さんから見えるサムネ画像なんかもちょっとこだわったほうがいいのかな?なんて考えて、探してみると、あるんですよ。ココナラで使うサムネ作成しますよという商品が。本当に何でも商品になるんですね。
発想によっては私達の「離婚」という大変だった経験だって商品になるかも。人よりも秀でていることでなくてもいい。「知っている」「経験したことがある」というレベルのことでも、商材にできる可能性があるというのは、ちょっとワクワクしませんか?
良かったら、オリジナルの商品、考えてみてくださいね。