
毎日料理をして洗い物をして料理をして洗い物をして・・・。
キリがなくて参ってしまう、なんて思っているママは私だけではないはず!
その上暖かい季節になると、お台所の排水溝が少し匂うような気がしたり。
憎い!憎いぞ排水溝!
でも、それ自体を趣味にしてしまえばお金をかけずに楽しい趣味が手に入るということを発見しましたのでお話します。
目次
排水溝をきれいにするのは大変?趣味にしちゃえば辛くない

台所って毎日使う場所だから、掃除しても掃除してもすぐに汚れちゃうんですよね。
油モノを洗った後なんて、どうしてもべたつきます。
たまに掃除するから大変になる
排水溝の掃除って、本当に大変!
そう思うのって、排水溝掃除の頻度が低いからではありませんか?
排水溝は油を使う料理をしたフライパンを洗ったり、カレーやシチューのような煮込み料理をしたお鍋を洗うとテキメンに汚れてしまいますね。
それを何日もそのままにしてしまっては、それはもう掃除が大変になってしまいます。
毎日趣味として掃除していれば辛くない
でも、毎日1回排水溝掃除をすれば、汚れそのものがひどくなる前に掃除ができるのでそんなに大変に思うことはないんです。
「そんなこと、できないから困ってるのに・・・!」
忙しいママはそう思いますよね。
でも、実は排水溝掃除って毎日すればそんなに大変じゃないんですよ。
かけるだけで楽々な排水溝の掃除方法で、排水溝掃除が趣味になる

お金をかけずに趣味として排水溝掃除を楽しむ。
そんなこと、本当に楽しめるわけないと思っていました。
思っていましたよ、私は。
でも、楽しんで排水溝もきれいになり、しかもそんなにお金もかからない方法がちゃんとあったんです。
用意するのは重曹とクエン酸か酢

それは、重曹とクエン酸を使う方法。
クエン酸は酢でも代用が可能です。
重曹もクエン酸も、お肌や体に優しい素材ですし、排水溝掃除以外にもたくさん使い道があるので多めに購入してしまってもいいですね。
焦げ付いてしまった鍋に重曹と水を入れて火にかけると焦げが剥がれたり、コンロの焦げ付き汚れなども重曹が活躍します。
自然派素材だから配管に悪影響をおよぼす心配もないし、その上手軽ならもう最高!
重曹1:クエン酸2をさささっとかけて、放置するだけ!
重曹とクエン酸を使って排水溝を掃除する方法はとってもカンタン。
重曹1に対してクエン酸2の分量で、排水溝に振りかけます。
重曹が大さじ1ならクエン酸は大さじ2というように、クエン酸を重曹の倍量振りかけるようにします。
その上からぬるま湯をゆっくりと回しかけると、重曹とクエン酸が反応してシュワシュワ言いはじめます。

そのまま数分放置するだけで汚れが剥がれてピカピカになりますよ。
この時、コツは、お湯をゆっくりと回しかけること。一気にかけると重曹とクエン酸が流れてしまいますので、ゆっくりと重曹とクエン酸が濡れる程度かけるようにしましょう。
水回りがきれいだと気持ちもスッキリ
面倒な掃除も、手を触れずに終わると思うとちょっと楽しくなりますね。
水回りがきれいだと気持ちもスッキリしますし、何より次に使うときに気持ちがいい!
こすったり漬け込んだりする手間があると毎日はできませんが、粉を振りかけて放置するだけならできる気がしませんか?
これ、実際とっても楽ですし、嫌な臭いの発生も抑えられるので本当におすすめなんです。
掃除を趣味にすればお金もかからないし最高!
お金のかからない趣味をお探しなら、毎日の排水溝掃除を趣味にすると実益もかねていて最高です。
排水溝が手間をかけずにきれいになってくれればその分他の楽しみに時間を使うことができるようになりますし、何より毎日目に入る排水溝がきれいだと気持ちがいいものです。
趣味の一環として、排水溝掃除、してみませんか?