毎日をフルスロットルでで頑張り続けるワーママ。私達ワーママは毎日の忙しさに目を回しつつ、日常の仕事・家事・育児以外にもたくさんのタスクに常に追い掛け回されています。
そんな私達ワーママやシンママにとって、子供の一生の思い出になる(かもしれない)入学式の準備はめでたくも準備が大変で心にズシッとのしかかってくるようです。
そこで、忙しいママに変わって、女の子の入学式衣装について調べました!
男の子の衣装はこちらをご覧ください。
目次
女の子の入学式衣装、最近のトレンドは?
近年の女の子の入学式の衣装は、実に多岐に渡ります。ジャケットの形やスカート丈だけでなく、素材や色味など、実にたくさんの選択肢から選ぶことができます。
その分どれがいいのか迷ってしまうんですよね。
2020年はワンピースタイプとフォーマルスーツが二大巨頭
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2020年の各キッズアパレルブランドの女の子用入学式用衣装は、ワンピースタイプとフォーマルスーツタイプが二大巨頭でした。
2020年に限らず、長いことどちらが優勢ということもなく、それぞれに人気が高い両タイプは、引き続き2021年も人気を保つようです。
2021年はマスクを着けての入学式
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加えて、昨年に引き続き、2021年の入学式はマスク着用が必須となります。
せっかくのフォーマルスタイルですので、マスクもいつもとは違うかわいいものにしてもいいですね。
価格:1,000円 |
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女の子のフォーマルは色味も多岐に渡るので目移りしがち
価格:11,000円 |
価格:13,040円 |
そのように、形も色味も沢山の種類が販売されている女の子用のフォーマルスタイルは、種類が多いがゆえに選べないという声が多数。
本当にどれも可愛いので、どんどん目移りしてしまいますよね。
探し始める前に、希望の色味を想像しておこう
女の子の衣装は売り場に所狭しと並んでいます。どれも可愛いので、嬉しい悲鳴をあげてしまいそう。
あらかじめ、理想の色や形をある程度考えておきましょう。
スカート丈一つとっても、膝上なのか膝下なのか?ジャケットの形は襟ありがいいのかなしがいいのか?レースがあしらわれたデザインがいいか?など、優先したい項目をいくつか持ってから探すと、理想に近いものを見つけやすくなります。
入学式の衣装、購入するかレンタルするか問題
入学式のスーツは、入学式以降使うことがめったにないので購入するかどうか悩む人が多いもの。
購入するほかにも、レンタルで済ませるという方法もあります。
どちらがよりマッチするか、よく考えて決めましょう。
卒園式と入学式、どちらも使うなら購入を検討しよう
幼稚園や保育園の卒園式にも同じ衣装を着ることができる場合には、使用できる回数が2回になるので購入を考えてもいいでしょう。
また、下に妹さんがいたりして、もう一度衣装を使うチャンスがある場合も購入の方がお得。
入学式1日しか使わないならレンタルも候補にしよう
逆に、入学式の一日しか衣装を遣えそうな機会がなく、下に姉妹もいないということならば、レンタルで思い切りハイブランドに挑戦するのも手です。
ただし、レンタルも人気の商品ほど早くなくなってしまいますから、早め早めの準備が必要です。
購入とレンタル、重要視することで決めるのがおすすめ
価格:4,125円 |
価格:7,800円 |
購入するかレンタルするか、何を重要視して衣装を選ぶのかによって決めるのが良いでしょう。
重要視したいことがブランドやデザインであるならば、購入に手が届きそうになければレンタルを探すのがコストとしてはお得に済ませることができるでしょう。
例えばハイブランドのバーバリーや、子供服の中では格式高いMIKIHOUSEなど、購入するには躊躇してしまうようなブランドも、レンタルならばチャレンジしやすくなります。
価格:15,800円 |
価格:12,800円 |
逆に、金額を重要視するなら、レンタルよりも実はノーブランドで購入したほうが安いケースが良くあります。西松屋やニッセンといった、プチプラショップで購入し、靴下やヘアスタイル、ブローチなどで差をつける方法もありますよ。
大切な記念日。準備は早めに済ませよう
入学式は子供にとっても親にとっても大きなイベント。後悔しない衣装選びをして、一生の思い出を残したいもの。
そのためには、早めの準備が欠かせません。
遅くとも2月までには希望を絞って、購入やレンタルを済ませるようにしましょう。
私達仕事を持つママにとって、1~2週間はあっという間に過ぎ去っていくもの。気づくともうすぐ入学式なんてことにならないように、今のうちから準備を進めていきましょうね。