お金をかけずに楽しめる手軽な趣味である車中泊。
我が家は車中泊大好き親子です。
愛車のハスラーで息子と2人、車中泊に出かけます。
行き先は様々で、観光地ということもあればパーキングエリアや道の駅でということも。
そんな手軽な車中泊を今後も趣味として楽しんでいくため、絶対に必要なアイテムをご紹介します。
目次
お金のかからない車中泊が大好き!趣味の車中泊を快適にしてくれるマストアイテムを紹介します
車中泊はお金のかからない楽しい趣味です。
シングルマザー家庭の我が家でも手軽に楽しむことができて、キャンプほど準備や片付けが大変じゃないし、力仕事もありませんから、女性だけでも十分手軽にチャレンジできるのがいいところです。
ですが、車中泊はあるものがないと辛いものになってしまうのです。
絶対必要なモノは、マット!
それは、マットレス!
車中泊ではシートをフルフラットにして、その上に寝袋やお布団を敷いて寝るのですが、ちゃんとしたマットを下に敷いていないと車のシートのちょっとした段差や素材がゴツゴツしていて、安眠できなかったり体が痛くなったりしてしまいます。
寝心地が良くないと、繰り返し楽しめない
車中泊って、車の中で寝るだけなので、寝心地が悪いとそれだけで楽しさが半減してしまうんですよね。
子供は体が柔らかいので、下に段差があろうが床が固かろうが大丈夫みたいなんですが、大人はそうはいきません。
下が硬いともれなく朝起きてから体がバッキバキ。しかも、フルフラットにできても、シートにはちょっとした隙間があったり段差があったり。
そうした段差で腰が痛くなってしまうと朝のテンションはがた落ちです。
せっかくの車中泊、睡眠のクオリティだけはぜひこだわっていきましょう。
マットはキャンプでも使えるので、ちょっとこだわって選ぼう
マットレスを持っていれば、キャンプの時にも使えますし来客時の臨時の寝床としても使えたりしてちゃんと役に立ちます。
せっかくの車中泊を素敵な思い出にするために、マットレスは少々こだわって選ぶようにしましょう。
おすすめのマットレスをご紹介します
おすすめで使いやすいマットレスをご紹介します。
マットレスを選ぶときのポイントは、なんといっても厚み!
でも、使わないときはその厚みがものすごく邪魔になるんですよね。
このマットレスは、スポンジ状のマットに更に空気を取り込むことで、厚み8㎝の分厚いマットレスになるんです。
片付けるときにも、例えば圧縮袋みたいな掃除機で吸うような必要もなく、しっかりぺったんこにすることができますのでアウトドアには大助かりです。
マットレスはサイズ展開もあるので、結構大きいサイズまで選ぶことができます。
車中泊のことだけを考えたら、車の幅に近いマットが便利ではあるのですが、キャンプやその他にも使うという場合にはご注意を。
我が家が持っているキャンプ用のテントは、真ん中に支柱を立てるタイプ。
大きなマットレスを1枚敷くには支柱が邪魔になってしまいます。
だから、シングルタイプを2枚用意して、連結できるのがベスト!
2枚セットで販売しているお店が結構あるので、複数枚探している方はお得に購入できるお店をしっかり探すのがいいですよ。
ちなみにですが、厚みのしっかりしているマットレスを使っても、段差はどうしても気になります。
だから、段差を埋めてくれる座布団やクッションをうまいこと使って、気にならないように工夫するのがいいですよ。
我が家はいつもリビングで使っているクッションを持っていくようにしています。
それだけで結構居心地が良くなるので試してみてください。
快適空間を作って、車中泊を楽しもう
車中泊はマットレスがちゃんとしているとがぜん快適性が増して、楽しめるようになります。
快適空間でゆったりと、時間を気にせずおしゃべりしたり、夜更かししたり、親子の時間が楽しめます。
翌日更に楽しく過ごすためにも、マットレスはとっても大事。
ぜひ、これ!という品を買い求めてみてくださいね。
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車中泊用カーテンを1000円以内で自作した記事はこちら。