趣味におすすめ!小説書いてみない?

コロナ禍で趣味の楽しみ方も随分と変化しました。

シングルマザーの私は、息子との車中泊やガーデニングなど、お金のかからない趣味を実践している最中です。

今回はお金のかからない趣味として小説の執筆をご紹介!

自分が小説を書くなんてかっこいいですよね。

私が小説家?お金をかけずにできて楽しい!

私が小説家?

文章を書くことが好きな方なら、一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

「私にも物語を書けるかな?」

コロナ禍になって外出ができなくなったこともあり、時間を持て余した人も多いのでは?

旅行に行けなかったり、飲み会に行けなかったり。

そんな時間を執筆に充ててみるというのはどうでしょうか?

これまでだったらいろいろなことをしていて手が回らなかったことも、今だからこそチャレンジできるということもあります。

興味があるという方はぜひチャレンジしてみませんか?

自叙伝も良し、ファンタジーも良し!

書くのは何でもいいんです

昔から文章を書いて表現することが好きだった私。

面白い作品を読んだ後などは、「私も書いてみたいな」と思うこともしばしばでした。

だけど、自信がなかったり、書いてみてもまとまらなかったりでなかなかやり遂げることができなかったんですよね。

そんな私のような方は、まず短編から始めてみたらいいのかも。

自分自身のことを表現してみるのもいいですし、頭の中にあるファンタジーを文字にしてみてもいいですよね。

思う通りのお話を、小説として書いてみると達成感を味わうことができますよ。

今はブログなどのサイトを使って書いたものをネットで公開することもとっても簡単にできます。

連載小説にしても楽しいかもしれません。

もちろんただWebサイトを公開するだけでは多くの人に見てもらえるということはできませんが、公開すること自体、すごいことだと思いませんか?

アウトプットするのはストレス発散にもなる

人との距離を取ることが必要になったコロナ禍では、人と話してストレスを発散させる機会が減ったという方も多いのではないでしょうか?

アウトプットすることはストレス発散の意味でも、また自己表現やプレゼンの練習など、様々な局面でプラスになってくれます。

その機会の一つとして、文章をアウトプットするのは一つの方法。

しかも、小説だったらアウトプットしたものが残せるんです。

跡から見返すことができる小説を作っておくの、楽しそうです!

短編から始めていずれは長編小説を・・・。趣味のレベルアップも目指せる

いずれは長編小説を

趣味として書いていくうちに、「もっと長いストーリーを書いてみたい」と思うようになったら、少しずつ長編にチャレンジしてもいいですね。

趣味だからこそ、自分のペースで進めることができるし、チャレンジも自由。

それくらいの力の入れ具合がちょうどいいように思います。

でも、続けていったらもしかして人目に触れて人気が出るかもしれませんし、WEBライターの道なんかも開けるかもしれません。

やってみると意外に次の道が見えることってありますもんね。

小説はどんなソフトで書く?

どんなソフトを使う?

小説を趣味として書くならどんなソフトがおすすめなのでしょうか?

まとまった文章を書く場合には、やはりパソコンがおすすめ。

手書きで原稿用紙に書いていくのもとても風情があって素敵ですが、今や時代はデジタル。データで書き溜める方が後々のことを考えると便利です。

小説を書くのにに人気のソフトは、マイクロソフトのWord、ワードパッド、フリーソフトのTerapadなど、いくつかあるようです。

ワードを使える環境にある方なら、まずはそこから始めてみるのが手軽です。

かつて流行した携帯小説のように、サイトに投稿をしていくこともできると思いますが、その場合、他のサイトでの公開に制限がある場合などがありますので利用前に確認するようにしましょう。

夢はKindleで出版?目標を決めて書くのもおすすめ

趣味であっても目標が欲しい!という方なら、Kindle出版というのはいかがでしょうか?

自分が出版するなんて、一昔なら一般人には想像もつかないことでしたが、今はそんなこともできちゃうすごい時代。

「私、Kindleで書籍を出してるんだ~」

そんなこと言えたらめちゃめちゃかっこいい・・・!

ちょっとミーハー的ですが、趣味とはいえ、成果物ができるのはとてもやりがいになります。

AmazonのKindle出版はデジタルなら無料で可能!

Kindleのデジタル出版がおすすめ

Kindle出版には、紙の本を出版するアナログ出版と、データで出版をするデジタル出版があります。

アナログ出版はとってもハードルが高いのですが、デジタルであれば出版に関わることをすべて自分でこなすことができれば費用はかかりません。

そういった自分なりの目標に向かって、いくつか書いてみるということができたなら、立派なスキルとして自信を持つことができると思いませんか?

物語をちゃんと締めくくるまで書きとおすことができる人、実はあんまりいないんですよ。

私の場合は「あんなエピソードがあったらいいな」、「こんな展開になったら楽しい!」と場面場面が思いつくものの、それをつなげていくのがとても苦手。

だからそれをつなげられるようになっていきたいものです。

ブログがその練習になっていくといいんですけど・・・。

本格派を目指すなら、スキルマーケットのココナラが強い味方に

趣味としての小説を、Kindle出版や自費出版などで本格的に公開することを目指すなら、他の方の力を借りることも選択肢の一つ。

スキルマーケットのココナラなどで良さそうなスキル販売をしている方を探すことができます。

小説の挿絵を描いてくれるサービスを販売している出品者さん

例えば、小説の世界観をより想像しやすくさせてくれる挿絵を、小説に合わせて書いてもらえるサービス。

カラーでかわいらしいイラストの出品者さんを見てみる>> MVや小説の表紙を手掛ける作家さんはこちら>> モノクロで価格がリーズナブル。挿絵にぴったりな作家さんはこちら>>

おすすめ作家さんがたくさんいて、すごくワクワクします。

もちろん、依頼には費用が発生しますので、お金をかけずに趣味として楽しむ範囲は超えていきますが、出版するなら挿絵は奮発したいところです。

小説の添削をしてくれるサービスを販売している出品者さん

ココナラには本当に多種多様な商品が販売されているんです。

中には、小説の批評をしてくれるサービスを販売している方も。

出版前は第三者の目で見た感想をもらいたくなると思いませんか?

そんなとき、添削をしてくれるサービスがあると心強いですよね。

自身も物書きをされている出品者さんが、忌憚のない意見をくれるサービスはこちら>> プロの小説家さんが添削をしてくれるサービスこちら>>

プロに見てもらってから出版できたらクオリティもあげられそうだし、何より安心できます。

ココナラって本当にたくさんのスキルが販売されていますね。

自宅でできてやりがいも達成感も味わえる!小説執筆はお金のかからない素敵な趣味

もちろん趣味として始める分には挿絵や添削までは必要ないでしょう。

まずは楽しく自分の思うお話を書いていくだけでもとっても楽しめます。

でもいずれ、「出版できたらな」という目標や夢を持って取り組んでいると、そのうち実現できるかもしれない。

そんな希望があるのも小説を趣味にする醍醐味かもしれません。

今だから楽しめる趣味に取り組んでみませんか?

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