にっくき白髪。白髪が生えていて得すことって本当にないですよね。
美容室に行っても、数週間するとすぐに根元から少しずつ目立ってきてしまう白髪。
そんな白髪に悩む女性に朗報です!
目次
白髪染め、美容室と自宅、どちらでしてる?
私は今は白髪染め、自宅でしています。
理由は単純。安いから(笑)
美容室と自宅、白髪染めのメリットデメリットを比べてみましょう。
白髪染めを美容室でするメリットとデメリット
まずは白髪染めを美容室でしてもらう場合を比較してみましょう。
美容室で白髪を染めるメリット
美容室で白髪染めをしてもらうメリットは、なんといっても仕上がりの美しさ。
染めムラになったりせずに仕上げるにはプロに任せるのが一番です。
また、トリートメントをしてくれたり、染めたときのケアもしてもらえるのも利点の一つ。
ちゃんとケアをしてもらうとその分長持ちしますよね。
美容室で白髪を染めるデメリット
それに対して、美容室で白髪染めをしてもらうデメリットは、料金。
カラー単品での料金で、平均5000円から8000円程度かかります。カットとカラーだと8000円から10000円くらいが相場。
白髪が目立ってくるごとに美容室に行くとなると、結構な出費になりますよね。
白髪染めを自宅でするメリットとデメリット
続いて、自宅で白髪染めをするメリットとデメリットを見てみましょう。
自宅で白髪を染めるメリット
自宅で白髪染めをするメリットは、何よりもコストパフォーマンス!
販売価格で大体500円から1900円の間で自宅用のカラー剤を購入することができます。
最近は扱いやすい泡タイプも発売されていますから、自分でするのも楽々。
自宅で白髪を染めるデメリット
自宅で白髪染めをするデメリットは、出来上がりのクオリティ。
後頭部や、鏡に映らないような場所、生え際や毛束の内側など、カラー剤がまんべんなくいきわたらずに染まらなかったという経験、ありませんか?
毛量の多い人や髪の長い人は特に、カラー剤が足りなくなってしまって思ったように染められなかった経験があるのではないでしょうか?
また、自宅で白髪染めをすると、壁や洗面台にカラー剤が飛んでしまってシミができてしまったことはありませんか?
染めている最中に気づければいいのですが、時間が経ってから黒っぽくシミになってしまうとがっくりしますよね。
白髪染めのネック、「明るい色には染められない」
これまでの白髪染めといえば、明るい色には染めることができないというのが常識でした。
ブラックか、茶色にしたくてもダークブラウンくらいまでが限界だったので、髪色の選択肢が減ってしまって寂しいなと思ったものです。
明るい髪色に染められる白髪染めが出た!
そんな、白髪染めユーザーに朗報!自宅で染めるカラー剤で、明るい色に染められる商品がついに発売されたんです!
「ブローネ Lumiést(ルミエスト)」使ってみた
商品名は、ブローネLumiést(ルミエスト)。テレビコマーシャルもしていますし、見たことのある方が多いのではないでしょうか?
明るいブラウンをはじめ、ピンク系やアッシュ系もラインナップで全10色展開。
クリームライプで、クシがついています。
嬉しいことに、染色後のトリートメントも入っています。私が購入したドラッグストアでの店頭価格は約900円でした。
早速使ってみたのですが、仕上がりの様子がどうもおかしい・・・。
・・・あれ?
ムラじゃない?
全然明るい色になってなくない・・・?
そう。おそらくはカラー剤が足りませんでした(泣)
なぜか逆にそれまで目立っていなかったはずの頭頂部の白髪までもが気になるように。
えーん!
もう一度カラー剤を二つに増やしてチャレンジするか、美容室に行くか。
今回はその選択を迫られる選択になってしまい、カットもしたかったこともあって結局美容室へ。
美容室と自宅、両方で白髪染めをするというどちらのデメリットも味わう羽目になってしまいました。
髪の長い方は最初からケチらずカラー剤を2つ購入しましょう(涙)